経絡とは、ツボとツボを線でつないだ体にある路のことを言います。
伝統療法を持つ各国に存在し意味には、違いがあります。
体の「どの部位」と「どこの部位」が繋がり、「どこへ」影響を与えるかを学びます。
経絡セラピーを論理的に取り入れるとオイルマッサージやカッサ手技は簡略化されメリハリの利いた手法になります。

ツボは、筋肉の起結ポイント（筋肉が始まる場所と終わる場所）骨の接合点に多く存在します。
したがって、ツボを的確に知るためには、骨の構造を知ることが不可欠です。

骨の構造を知ると、ストレッチ、整体の重要性が実感できます。
また、ミソノ式トークセンにより通常では届かないカラダの深層部に働きかけることができます。
そのため腱や結節部にゆるみが生まれ施術の拡大を図ることが可能になります。

経絡が東洋医学の概念であるのに対し、西洋では反射学が発達しました。
世間一般でリフレクソロジーといわれているものは「足」の施術と理解している方が多くいらっしゃいますが本来のリフレクソロジー(反射学)のごく一部です。
ミソノセラピーでは、経絡を学ぶだけでは不足する内部の繋がりの手掛かりを反射学に求め、画期的な施術方法としてカリキュラムに取り入れました。
フェイシャル効果を上げるには不可欠です。

貴重な腹部の施術方法です。
五臓六腑とメンタルの繋がりを詳(つまび)らかにする施術です。

内臓とメンタルの繋がりについては諸説あり評価が定まってはいないため、現在では、確かな伝承者を得難くなっています。また、何処で指導を受けるかにより知識と認識に差が出ます。近年、格式高い技法として扱われており高額受講が多く見受けられておりました。しかし、良いテクニックでありながら現状ではお客様のもとに届いているのは僅かです。
御園セラピストスクールではメンタルセラピー、デトックス、ハーブボールなどの施術を深く理解するためにカリキュラムとして導入しています。
精神面の解放だけでなく体内から潤いと艶やかさが生まれる技術です。

担当：各講師・御園
■オイルマッサージ
■経絡マッサージ・ストレッチマッサージ(タイ古式含む)
■下半身リフレクソロジー
■チネイザン内臓マッサージ
■ＭＩＳＯＮＯ式トークセン
■姿勢改善＆ルーシーダットン（21ポーズ）
■ハーブボール療法
■ハンドケア
■フェイスシャル
■ヘッドマッサージ
■座学基礎学・東洋伝統医学・骨・筋肉・神経・内臓・反射療法
◇小学生にもわかる優しい教材使用
◇持ち物: ・筆記用具・水分・動きやすい服装・フェイスタオル２枚・バスタオル１枚

100時間69.8万円（ディプロマ代込）
※独立店開業希望の方は起業塾、コンサルに行く前にお知らせください ※